プーチン氏に戦争犯罪疑い逮捕状

ロシアのプーチン大統領に国際刑事裁判所より、ウクライナにおいて子供を不法にロシアへ移送した等の戦争犯罪に関わったとの疑いで逮捕状との報道です。

グローバルサウスという新しい言葉により、ロシアを支持する一定の勢力が存在していると印象づける流れがあるように思われる中で、国際刑事裁判所が逮捕を要求する状況からロシアに同調する国が増える事を抑止する結果になるか。

意図的に大きな非難を受ける事になる非道な手段を行使して混乱する中で目的を達する手法を提言した人物はロシア等にいたと思われますが、ウクライナ制圧に失敗した今となってはロシアの体制に変化を促す結果となるかもしれない。

プーチン大統領が外遊に出た時に相手国が逮捕する根拠が発生したのであれば、今現在でもロシア軍の戦力に大きな損害が出た時にせよ、世界の世論とロシアの世論がプーチン大統領の逮捕を求める流れになるのであればどうか。

それは、現在のロシアを支配する者達がプーチン大統領の排除を望む場合に一つの取っ掛かりを提示している事にもなり、今後も続くと思われる国際的な批判が高まる節目節目に効果が出るのかを見極める必要性があると考えます。

中国の習近平主席がロシアを訪問して、プーチン大統領と会談する直前の時期に国際刑事裁判所よりプーチン大統領に逮捕状が出たという状況でもあります。

ロシアに訪問して、プーチン大統領と会談する予定の習近平主席に対する停戦案をどのような内容で提案するべきか再考を促す牽制の動きでもありそう。停戦案の内容次第ではゼレンスキー大統領とも会談して状況改善が成るかは果たして。

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