3度目の緊急事態宣言になる前

大阪府は重症者の対応が難しくなり東京都は有効な対策を行えるかでしょうか。

ゴールデンウイーク中に飲食店の通常営業再開に備えて、感染抑制に注力をする期間に限定してアクリル板を増産している報道はされていない気もします。

マスク会食だけではなく有効と思われる設置物を準備する事で、緊急事態宣言を解除後に状況を整えて、急速に新規感染者数が増加するのを防げば、多くの人が同時期に免疫力が低下するのを回避可能で感染拡大の抑制が出来るのでは。

緊急事態宣言中は飲食店の酒類提供は禁止にして感染拡大を抑止する方針に変更との事ですが、酒席をマスク会食で行った場合は、人により酔い方が違う事からマスク会食は困難であるとかは考えられそうです。

マスメディアに模範例として紹介されている対面席にアクリル板を設置している飲食店は半分にも満たない現状を鑑みて、迅速で有効な手段として取り得る施策を先ずは取り決めて実施した上で、次の施策案を考える必要があると思います。

小池都知事が街灯を除いた店頭の照明を午後八時以降は消灯する事を業界団体等を通じて要請する方針との報道もありました。

ここまでするのであれば給付金を五万円程は支給をした方が良いと思いました。

その場合は技術的に可能であればスマホ決済に五万円分の入金を検討した上で、出来ない人は後日の送付とするような方法はあり得るのでしょうか。

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