AEDは心停止直後に電気ショックを与えて、鼓動を正常に戻す医療機器ですが、倒れた人が女性で対応者が男性の場合にAEDが使用されない確率が高いとの報道が取り上げられています。
救命時に服をはだけたり不手際がある事等から、トラブルになり訴えられるとの危惧はありえないと報道でありますが、そのような問題が無いと認識される社会になればと理解をします。
その他にも、作業時に救命措置をしていると認識されない事がある問題に対する工夫として、状況を説明する文言が書かれた伸縮式の「のぼり」を救命作業中に立てるか横に置く事で状況を示せばどうでしょうか。
伸縮式の「のぼり」は周りの人が立てるとか、救急と連絡を取りつつ救命作業をする場合に一人で作業している時に通話が切れた場合に備えて、スマートフォンの音声認識で救急電話をハンズフリーの通話状態に簡単に出来れば良さそう。
スマートフォン等で専門家にアドバイスを受けながらの救命作業を可能にして、その手順を踏んだ場合は途中で通信が切れても責任は国が受け持つとかは方法の一つでしょうか。
AED自体が使用時に救急と音声で通話と録音ができれば、どうなのだろうか。