大阪、緊急事態宣言の延長要請か

大阪府が5月11日に期限が迫る緊急事態宣言の延長を政府に要請する方向で調整中との事です。緊急事態宣言期間と解除後に新規感染者数と重症者が減少する傾向になる為の有効な対策の実施が必要とされそう。

例えば、道幅が狭くて混雑するアーケード商店街では入場制限等の混雑緩和策を実施と自転車の駐輪方法を規制する為に、警備員の派遣に補助金を支出するのも得策と考えます。

歩行者専用道路の通行時に出来るだけ感染を防止する為に、人が集まる場合では道路を塞がずに別の場所で集まる等の規則を設けるのは一つの方法でしょうか。

今は多くの飲食店が緊急事態宣言解除まで休業となっています。解除された時に飲食店の営業形態は、どのあたり迄の対策強化が必要なのでしょうか。

それとも通常通りの営業で時短営業があれば十分であるかは、今後の感染が抑制される状況次第かもしれません。変更が必要となれば事前に検討と準備がされた上で迅速な実施が得策と思えます。

維新と吉村府知事に対する対抗軸が少ない現状を鑑みれば、今迄の大阪における維新側に偏った言論状況の修正が必要とも考えられそう。場の支配が可能な話術により言論が左右されすぎる場合は何らかの対策が為された方が良いのでは。