安倍晋三元首相が「自民党に厳しい風が吹いており謙虚になるべき」との意見を表明しましたが、既存の政治勢力を支持していない有権者が何故に多く存在して受け皿となる勢力が現れない理由についても、問題とするべきかもしれません。
東京五輪閉幕まで無事に済ませる事が出来た時期にはワクチンの変異株に対する有効性の真偽が判明するとも思われ、状況によっては新たな経済政策を打ち出す前振りなのでしょうか。
公明党との連立を解消して自民党内が新たな体制になるのを求めている有権者が無党派層にも多くいるように見受けられます。変化はあり得るのかと考えます。