梅田の阪急百貨店でクラスター

大阪梅田にある阪急百貨店で従業員89名が新型コロナに感染するクラスター発生との報道です。

地下一階の食料品売り場南側などは、壁面側がガラスになっている部分は三カ所に一カ所は木製に見える什器を兼ねた排気ダクトにする事で、天井からの吸気量を増加させるのは一つの方法と考えます。

阪神百貨店の二階外周に沿って一部設置されている回廊部分と同じような構造を阪急百貨店も設置して、大阪駅南側の整備をした場合はどうなるでしょうか。

未来的な空中回廊都市のようにして、過密を減じた開放的な店舗にする方策は、検討に値すると思います。

他にはバックヤードの映像をYouTubeに公開して広く意見を募るのも良さそう。

現状で、新型コロナ対策に可能な限り万全を期していると思われる大型商業施設のクラスター対策に、全面建て替えをして改善を図ればどうなるかと考えます。

近隣にある同業店舗の方が利用されて、過密になる可能性を考えると店舗周辺に一時的な増築でバックヤードの広さを確保する施策を行う為に、公的な補助金を出すのは一案となり得るのでは。

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