東京都の新型コロナウイルス新規感染者数は減少の傾向となり感染しやすい行動をした人達が、一通りは感染した状況にも見えます。
クリスマス期間と春の入学・就職と夏休みの行動から影響されて、抗体持続期間が周期的になった感染状況という可能性はありえるのでしょうか。
正確には感染後に軽く発症して、自己免疫で回復を行った結果の総合的な免疫力の向上による感染抑制と言えるのかもしれません。
周期的に感染しやすくなった時期に、新しいイベントが起きる事実を考えた上で仮定した検討を試みるのは、有意義と思います。
デルタ株に対応した感染対策強化を図る場合には、現在行っている対策を見直すのは得策と思います。
できるならば、間違った判断をするのは避けたい所でしょうか。
例えば、飲食店の対面席にアクリル板設置は換気を損なうとの提言があっても、着席する場所の周辺に換気設備を増設してアクリル板設置が妥当かもしれない。