東京都の新型コロナウイルス新規感染者数は減少の傾向が続いています。
明日以降に換気対策の強化を図るニュースが出てくるのか、モデルナワクチンに関するニュースが多くを占める間に緊急事態宣言の終了迄は、あまり対策を強化せずに終わるのかを少し考える事になりました。
田村厚生労働大臣は期限としている9月12日付で緊急事態宣言の解除は難しいと発言しました。
デルタ株に対応した感染対策が定まる迄は解除は難しく東京都以外の感染拡大が収まるかは、未だに見通せない事を考えれば、全国各地の換気対策を中心とした試みと評価の情報発信が求められそう。
モデルナ社製ワクチンの一部ロットに生じた問題は金属製の異物が健康に与える影響を心配します。
日本の場合では換気対策を強化等の実施可能な施策が様々にある事を考えれば、モデルナ社製ワクチンと他社のワクチンを再検査する為に、接種速度を遅らせる対応は政治家の主張としてあり得るのでは。