自民党総裁選で際立つ論理的な受け答えにより、他候補と接戦に近づきつつある高市早苗氏が支持者に、他候補を過度に非難する人がいるのをたしなめました。
確かに現在は他候補に対する過激な非難を控えた方が良い局面と考えられそう。多くの人々に理解されやすい抑制された文章をもって支持を広げる戦術が必要とされているのでは。
今回の総裁選はその方法で高市早苗氏が新総裁に選出されるようにサポートするのは大きな意義がある状況にも思います。
自民党総裁選に出馬中の高市早苗氏と台湾の蔡英文総統がオンライン会談を行いYouTubeに動画が出されましたが、世界の方向性を良き方向に進ませる可能性が感じられた人はマスメディアを中心として情報に接する人にも多くいるのでは。
今回の自民党総裁選においてマスコミとネットの世論調査結果が全くかけ離れていた問題があります。双方に検証の為として立会人が必要なのではと考えたりもしましたが「あらゆる意味」で簡単な事とは言えなさそうです。
新しい総理大臣は新型コロナ対策として、商店街で空き店舗の敷地を上手く活用した換気空地を確保する施策等で街の再構成から対策強化を図るとか新しい試みを行うのであれば良いと考えます。