緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が解除される10月からの対策として様々な方法が考えられる中で換気の強化は専門家からも提言されています。
床面を5センチ程度かさ上げした床面下から排気する換気方法は、対策する場所次第では一案となり得そう。
その場合は上方に設置した排気口から床下にダクトを伸ばす事も出来そうです。部屋の中心部から換気する考え方というのは検討に値しそう。
ワクチンを二回接種した人が多くいて、デルタ株が一回目の感染拡大は終了後に飲食店の対策を少し元に戻した状況を注視しつつ、様々な提言が続くのでは。
対策する余地を認識して必要性の低い事は検討中とする姿勢で、新型コロナ対策を実施するのは一つの方法と考えられます。
重要性の高い非常に過密になる場所は、拡幅工事を前倒しで行う事が有効ではと大阪御堂筋の道頓堀南側で実施中の、歩行者通路拡幅工事を見て思いました。