鉄道新車両に防犯カメラ義務化へ

~ 関西街歩き良い考えを思い付きたい

京王線車内で発生した乗客17名が重軽傷を負った傷害事件を受けて、鉄道会社の対応体制を拡充する為に、新たに導入される車両は防犯カメラを取り付ける事を義務付ける国土交通省の方針が固まりました。

車掌が現場に駆け付ける対応と共に、居合わせた乗客が緊急時に対応できる為の設備等を整備する事を検討した方が良いとも思われます。

上記のツイートに見えていた荷物棚の横棒を取り外した上で、暴漢に接する部品と組み立てる事から、乗客が自衛に使用する「さすまた」の用意をできないかと考えたりしました。

様々なアイデアが集積されて検討する中から事前の抑止と事件発生時に対応する妥当な方法を見いだせるかもしれません。

電車車両内に監視カメラを設置した後の運用をする方法としては、事件発生時に車掌が現場へ移動中の確認とか乗客に状況の周知をする為に連結部分のドア前等に設置したモニターへ防犯カメラ映像を、警備本部が編集して表示が一案では。

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