東京都の新規感染者は11227人

東京都の新型コロナウイルス新規感染者数は11227人となり初めて一万人の大台を越えたとの報道です。

死亡と重症の可能性が低くとも、辛い症状と後遺症の危険性を避けるべく素早い行動抑制につなげるのは得策と思えますが、コロナは風邪と主張する人に単なる風邪と唱えられても慎重な行動を求める方が良さそう。

飲食店については「まん延防止等重点措置」の適用により、営業時間の規制等が行われつつあります。

現状のワクチンによるブースター接種を行ったとして抗体の増加する数値と共に効果の継続期間がどうなのかは、海外から情報が伝えられるのでしょうか。

各地の繁華街は閑散とした状況になりつつありますが、オミクロン株の感染拡大が減少に転じた後には何も新型コロナ対策を変えずとも問題はないのかどうか。

子供達にワクチン接種をする是非について意見が分かれる中で、何かを変える事で現状における妥当な対応の主張がある方が良いかもしれません。

当サイトの関連記事
コロナ対策は様々にあり得るが
オミクロン株の亜種「BA.2」
感染拡大と社会維持の観点から