感染拡大と社会維持の観点から

ワクチンの三回目接種が想定より進んでいないとの報道ですが、オミクロン株の感染拡大に対しては、ワクチンの重症者数を減らす効果が期待出来ても希望者が接種を選択できる状況に留める方が得策との言説が見受けられ始めています。

フランスの新規感染者数は50万人を越えました。他の国が20万人程を越えた段階で抑制に転じた事と違いは何かあるのでしょうか。

日本がワクチンの三回目接種を限定されたものにした場合に、社会の負担が同じレベルに生じた場合は耐えられるかの報道があっても良いのではと思いました。

アメリカのファイザー社がオミクロン株に対応したワクチンを開発中との報道もありました。

新型コロナ対策の方針を見直す可能性はあり得るのかどうか。

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