ロシア軍によるウクライナへの進軍が続く中で、国際銀行間通信協会(SWIFT)からロシアを数日内に排除する方針を固めたとの事です。
ウクライナがソビエト連邦の崩壊時から時間が経過して国際秩序の中で存在感を高める事に成功しつつある上に、様々な要因から地上戦を持ちこたえている影響もあるのでは。
一方的な戦況とはならない事で諸外国から有効な武器供与が為されてロシア軍の戦意が低下する事から情勢が変化する事はあり得るかもしれません。
今回のロシア軍の侵攻では被害が大きければロシア国内で、今迄と違った反応が起きる事もあり得る可能性を考えます。
果たして、何らかの変化が起きるのでしょうか。
当サイトの関連記事
ロシアがウクライナ侵攻を開始
ロシアのウクライナ侵攻二日目
歴史を学ぶ意義