世界の危機に出せる切り札は?

ロシアのプーチン大統領によるウクライナ侵攻が継続する事で、限定的核攻撃も危惧される状況は人類社会の天王山かもしれない。

戦況の推移と経済的な変化等からロシア国内が騒乱状態になった場合の対応は、核保有大国であり苛烈な弾圧の歴史がある事を鑑みれば、確実に政権交代となる政治行動が必要ではないか。

例えばソ連崩壊時に経済破綻とされたのは政治的誤りと認めて、プーチン大統領から離反を引き起こす為に世界的なユニバーサルベーシックインカムの提案は、切り札になり得るかどうか。

今回の局面でロシアの体制が変更されて国際情勢が中国対ロシアを含む世界の国々という情勢になればと考えます。

結果として中国とロシアを合わせた核戦力と西側諸国の核戦力が対峙をする状況は解消される事から、均衡した核戦力を保持する二勢力の対立下で不測の事態が発生して政治的解決が困難な情勢になるのを、将来にわたり防止できるのでは。

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