新型コロナ禍にある中でマスクは常時の着用となる人が、ほとんどでしょうか。現状では屋外を中心とした様々な機会でマスクを外す方向性の模索が続きます。
すれ違ったりする人との保有ウイルスのやり取りで免疫に影響するのであれば、大都市部と地方では感染となり得る環境の多寡はあまりにも違うと思われます。オミクロン株という要素がある中でマスクを大幅に外せば結果はどうなるのか。
それと共にワクチンのブースター接種を経た人が、マスク着用の緩和が行われた場合はワクチン未接種者に微妙な感情を抱いたとしても、4回目と5回目の接種を続けるリスクはとりたくなければ今回のような機会は続かないかもしれない。
屋外でマスクは不要と政府がある程度までは、そのように方向性を定めて徐々に外していく夏になり得るのでしょうか。
マスクを外す場合は平日の淀川河川敷のように、道路が広くて使用されていない運動用グラウンドに入る事も可能な場所を、感染の多寡にかかわらず活用をして草木の匂いとか景色に親しむ事が出来るようにする試みは一考に値するのでは。
例えば、駅から河川上流にある河川敷へ貸し出し自転車で移動して、駅に戻る時は河川下流にある河川敷から自転車で駅に移動とかは一案でしょうか。
過密等の問題点が出れば改善とかルールを定めて整備をして、都市中心部以外に人の動きを誘導するのも得策に思えます。
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