ロシア地方議会で議員が撤退訴え

ロシア極東の沿海州にある地方議会において、野党共産党の議員がウクライナに侵攻中のロシア軍は撤退すべきとの意見を訴えました。

ウクライナに西側からの支援となる武器が配備されれば、ドンバス地方で攻勢に出ているロシア軍の被害は甚大なものになるのは明らかと、ロシア国内でも容易に予想されるのでしょうか。

ロシア軍の行いが明らかになるのと敗北した時の状況次第では、戦後のロシアは良くない状況となる事が考えられれば、今までと違うロシアになる機会を得る為に早期の撤退というのは一案と考えます。

当サイトの関連記事
ウクライナ侵攻に抗議の露外交官
ロシア戦勝記念日プーチン氏演説
ロシアとの戦争終結シナリオは