明日の6月10日より二年ぶりに外国人観光客を日本に受け入れるとの報道です。
新型コロナの感染が抑制されている状況と夏休みに入る前の梅雨時である事と、参議院選挙前というファクターの存在が考えられそう。
京都の鴨川であれば納涼床、繁華街等の都市部では駐車場とか川沿いに特設した屋外型フードコート、飲食店のテラス席が換気を強められるのでしょうか。
その場所に近隣の店から一定額以上のスイーツ等を取り寄せた上で、飲食をする事に公費で割引を設ける事をデジタルサイネージで商品案内を行った上でとか、方法は様々に考えられそう。
梅雨による換気の難しさと参議院選挙の影響で新型コロナの感染が拡大する懸念があるのであれば、最初の内は様子見を企図して換気を高めた飲食店を外国人が利用する場合の優遇を考えるのも良いかもしれない。