アルパカ抗体が全変異株に有効か

アルパカ抗体　新型コロナ全変異株に有効　京大など　２年後実用化へhttps://t.co/RAEaH0VEvo

京都大の高折晃史教授は「有効だった２種の抗体を合わせ、今後１年程度で臨床実験を行い、２年後の実用化を目指す」と話した

— 産経ニュース (@Sankei_news) July 14, 2022

ラクダの仲間である「アルパカ」の保有する抗体が新型コロナのオミクロン株を含む全変異株に有効であると京都大学等が突き止めたとの事で、一年の臨床試験を行った後に二年後の実用化を目指すとの報道です。

ワクチンのブースター接種を継続していくのは国民の同意を広範に得られるかは判然としない中で、他の方策を確保する事で、取り得る選択肢が増える可能性が出てきた朗報でしょうか。

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