安倍晋三元首相が銃撃で死亡した事件は警察の警備体制に問題がなかったのかが問われています。接近が可能な全てのルートを想定した上で迅速な対応が無理な場所が出ないように警備計画を策定する必要があったのか。
今回の場合は、後方に配置された警護が一人で広い範囲を見て意図の分からない接近者に対応するのは無理があり増員の必要性があったのか。
奈良県警の良い資質のある制服警察官が制服ではなく背広で腕章を付けて所属を示しつつ接近者に初期の対応をして、要人警護に協力をした制服警察官が順次に人事交流で、警護の現場を経験するような方法が有り得そう。