旧統一教会問題の状況は流動的か

韓国ソウルで開催された統一教会が関係する国際会議では、トランプ前大統領とペンス副大統領のビデオメッセージと共に、ポンペオ前国務長官の会場におけるスピーチがありました。

日本人への人種差別を感じなくもない、この件を理由にアメリカ共和党関係者の日本人統一教会二世三世信者と元信者が経済的に苦しむ事を踏みにじるような行為に謝罪が無ければ、儀礼的な国葬を容認しないというのは考えられそう。

可能な限り全力で統一教会を対策した上で、家庭内の財産に関して子供の権利を割合のような基準で保障をする等の方法から、今回の場合では二世三世に返金を先ずは求めて他のカルト宗教のあり方も変えていけば良いと思います。

政治的状況から報道が本来ならば行うべき事を出来なかったと考えれば、今回の機会に日本人と報道とネット言論が、旧統一教会と他のカルト問題を連携させて改善するのかを国際政治的に観測されているかもしれない。

反日的思考を未だに維持をして「お花畑平和主義」を続ける勢力のツイートに「いいね」は出来ませんが、本来であれば憤るはずの政治的立場の人達の多くが旧統一教会問題に、我関せずを決め込むのは政治的自滅ではないだろうか。

スマホ決済アプリなどから別のスマホ決済と銀行口座の間で直接送金が可能に、早ければ来年にも実現する見通しとの報道です。

統一教会二世三世信者等のカルト宗教に財産を収奪されて、経済的な苦境にある社会に見捨てられた人達は多くいると思われます。

一日当たり1000円程度を国民全員のスマホ決済に入金して本人のみが使用できる仕組みから新しい経済システムを立ち上げる。経済的余裕がある人は意義のある方面に送金する等が出来そう。

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