旧統一教会と関係を断つ方針決定

自民、旧統一教会「一切関係を持たない」基本方針決定https://t.co/VtfgxWvd6j

基本方針は岸田文雄首相（党総裁）の指示で策定したもので、「今後、旧統一教会や関連団体とは一切関係を持たない」と強調。
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 31, 2022

自民党は旧統一教会と関連団体とは一切関係を持たない事を基本方針に決定したとの報道です。安倍晋三元首相が銃撃された当時の状況から考えれば妥当と思える変化でしょうか。

旧統一教会信者の議員秘書が存在する問題は今後の世論が推移するに従い対応策が出るのだろうか。

今回の場合は信者の子供や親族の意思を無視して財産を旧統一教会へ捧げるという問題を可能な限りに多くの件で財産の返還という方向を打ち出せるのか。

今後の体質が近い他宗教の事例が似通ったものであれば同じように適用できるかは果たして。

自民党の確立した対応策とマスコミによる事実の列挙により、既に国民の多くは納得できる結果を求めていると思われます。

日本以外での旧統一教会の評価が定まっている事で海外から宗教弾圧と訴えたとしても被害者の救済を大きく妨げる事は困難な情勢かもしれない。