徳島市で開催された阿波踊りにおいて819人の感染が確認され参加者の踊り手は「4分の1」以上が感染したとの報道です。屋外でマスクを装着していない踊り手が多く声をほとんど発せずに人との間隔をあまり空けず踊った結果でしょうか。
こちらの写真を見れば、場合によっては過密の状態が発生しており特定の場所でマスクを装着する事とか、沿道の観覧席を半減して演舞の列を減じて過密状態の低減を図る必要性はあるのかもしれない。
例年通りであれば阿波踊りを演舞する場所で都市の中心部であれば道路の拡幅を出来るかは難しい所です。沿道のビルは一階部分のみを窓と入口を一時的に撤去できるような改装で観覧席数を確保するのは伝統を可能な限り維持する一案か。