京都大学や大阪大学の研究グループが新型コロナウイルスが血管内に侵入をして全身に広がる仕組みを解明した事を伝える報道です。血管のウイルス侵入を防ぐバリアに隙間を作っているのであれば、感染しやすさの個人差を示しているか。
体の組織を回復する為に必要な二時間半から三時間程度の安定した睡眠を一日に二回以上は維持が可能な社会生活を、全ての人々が確保できるような社会設計ができればどうか。体内の組織に対するダメージを軽減する効果を考えます。
研究結果を待たずに重症化をある程度は防げるかどうか一考の価値がありそう。睡眠が不十分の生活で休み迄は我慢して寝だめで回復は良くないかもしれない。感染対策の強化と緩和をどちらにしても睡眠の重要性は変わらないのでは。