安倍元首相の国葬で菅義偉前首相が友人代表として追悼の辞を読み上げました。第二次安倍政権を支えた菅前首相の「私は本当に幸せでした」との言葉により、国葬は国民にとり印象深いものになったのでしょうか。
当初の安倍元首相と、その母親が統一教会との距離を意識していたとの報道には考えさせられましたが、日本と海外では統一教会の認識は差異が大きい事もあり安倍元首相の国際的な業績から考えれば国葬を無事に行えた事は妥当なのでは。
国葬を無事に終えた時点から自民党が主体的に統一教会の解散を推進する動きを始めて野党に主導権を与えすぎない形で物事を進め、ロシアとウクライナと台湾に関する課題がある中で解散総選挙を直ぐには行わない判断が取り得る方策か。