臨時国会が召集されて岸田首相による所信表明演説が行われました。人への投資に5年間で1兆円を支出との内容もありましたが、統一教会問題についても名指しで言及されたとの報道です。
社会の中で絶望的な生活を送る、保護されるべき人達を軽視しない姿勢が必要と思われますが、今日の岸田首相が行った所信表明演説では宗教二世たちの救済をしていく視点による旧統一教会の解散への指向は見られず残念に思いました。
旧統一教会に対する岸田首相の対応いかんでは、政権の維持が困難な情勢になるとの報道が散見される中で、果たして今後の情勢は。