ロシアのプーチン大統領がウクライナの東部と南部4州の併合を強行した直後に東部の要衝リマンから撤退したとの報道です。プーチン大統領と周辺に核攻撃の妥当性を与えない為にも反撃の継続が妥当でしょうか。
ロシア国内が部分的総動員と旧式兵器を用いた戦力による反撃が効果が少なく犠牲が増えるばかりの可能性を認識しつつあるのであれば、プーチン大統領の4州併合後に核恫喝で実効支配の長期化のシナリオはロシアの国内的にもどうか。
ネットを含む国際世論も核恫喝に成功例を与えない為にロシアに有利な言論への迎合を避ける必要がありそう。核攻撃が行われる兆候が現れた場合に備えた準備と、不幸にも行われた場合は世界全体が協力して是正の行動があるのかどうか。