岸田首相は緊迫する国際情勢に対応する為の防衛費増額に対して、一部を増税により補う意向を示しましたが、高市早苗安全保障大臣は賃上げに向かうマインドをさまたげるとの趣旨を発言しました。
ロシアのウクライナ侵攻に続き中国による台湾有事か軍事的圧迫が発生すれば、その結果いかんで世界と日本の未来は全く違うものになる情勢を考えれば国債で同盟国との連携を強化する軍備を整備後に税負担へ切り替えが妥当では。
そうした中で抑止力をもちつつ外交による交渉を同盟国と共に行い事態の好転を図りつつ日本経済を好転させる中で、対応力を最大限持ちうるように国際情勢の移り変わりの中で努力するのは、日本が取り得る最善策に思われました。