アメリカで感染拡大が続くオミクロン株の「XBB.1.5」に関する報道になります。感染力が強くワクチン接種や感染による免疫があまり効かないとされる性質は脅威となり得そう。
既に東京では先月12月に15件、「XBB.1.5」に感染が確認されたとの事ですが、ワクチン接種が効きづらい性質をどのように考えるべきかはワクチン接種の回数を減らした米国などと日本の違いもあり留意すべきかもしれない。
このような脅威となり得る変異株が次々に現れて、感染後に回復する中で身体にダメージを受ける事が長期にわたり継続するのは、思い切った対策への移行を阻む難しさの原因とも言えるだろうか。
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