マスク着用の緩和が進む3月13日を控えて個人個人がマスクを外す機会を増やしていくとは思われますが、気温が上がった事もあり電車内では窓のいくつかを開けて、多少はリスクを減らす事は一案でしょうか。
花粉症や新型コロナ等に感染した後の影響で咳ばらいをしがちな場合はマスク着用を続けて様子見と、屋外などで咳ばらいをしそうになった場合の他人への感染リスクを増やさない振る舞いを想定した生活を送れば良いのだろうか。
スーパーの店内で咳ばらいを頻繁にしそうになった場合は、サービスコーナーで個包装マスクを進呈しますとか、レジ待ちの列にいる時に高齢者の後ろで咳ばらいをする場合に横へ咳ばらいを出来るように環境を整えても良さそう。
東京では上野公園などの都立公園で飲食を伴う花見が4年ぶりで可能になるとの報道ですが、各飲食店における飲酒を伴う飲食が行われている状況を鑑みれば、過剰に混雑とならない状況では許容され必要であれば制限という事でしょうか。
花見客が少なくなる散り際に飲酒を伴う花見を行った場合の方が、利用時間制限の緩和がされる等の優遇措置がある方が良いのだろうか。散り際の花見を行った場合の風情ある映像を製作して公開とか分散策は様々に考えられるのでは。
桜トンネルのある場所等では人々が主に歩くルート上の至近で飲酒を伴う花見を行える時間帯を限定して、その事を各種媒体で広報は考えられます。感染した場合のリスクが高い人のみに花見参加を限定した日を設けるのも一案ですね。
2023年4月6日になり大阪造幣局で行われる「桜の通り抜け」特別観桜会では、高齢者と体の不自由な人などの、新型コロナウイルスに感染した場合のリスクが高い人の花見が行われたと報道されました。
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