東京都の新型コロナウイルス新規感染者は11751人となり月曜日に新規感染者数が一万人を越えるのは初めてとの報道です。
明日以降にこのまま感染拡大が続くのかどうか感染者数が減少に転じた場合は、大多数の人がブースター接種を行うのが正解かを考える事になるかもしれない。
塩野義製薬の開発している新型コロナウイルス用治療薬が抗ウイルス効果を発揮したとの記事です。
新型コロナに対処する手段が増える事により取れる選択肢が増えるのであれば、感染しやすい行動をする人達が急速に感染する状況に対して、効果的な治療薬を適時適切に使用する事で減少に転じる可能性もあり得そう。
イベルメクチンのオミクロン株に対する効果が認められるとの事です。
オミクロン株に対してワクチンのブースター接種を選ぶ人と、治療薬と注意深い感染症対策で対処する人の共存が出来た方が良いのでしょうか。ブースター接種の効果が維持できる期間を知った上で選択できる事も必要性がありそうです。