世界人口が80億人に到達した11月15日にポーランドへ着弾したミサイルはロシアが発射したミサイルを迎撃した、ウクライナの迎撃ミサイルである可能性が高いとの報道です。死者が二名出たのは痛ましいですが大きな混乱は無さそう。
NATO加盟国へのロシアによる攻撃からNATOの参戦につながり、第三次世界大戦の勃発があり得るかとのツイートがされたりもしましたが、結果としてロシアの戦略が想定している方法論の一端が垣間見れたと思いました。
クリミアに近い州都ヘルソンのウクライナによる奪回後でもありヘルソンからの報道が早期に為されて、子供を含む市民の姿を伝えた結果として、ヘルソンへの核攻撃をロシアが言及しづらくなった事等と合わせて考えたい所かもしれない。