クフ王ピラミッド未知の空間確認

XのNHKニュースさん: 「【速報 JUST IN 】エジプト 世界最大のピラミッド…

世界最大であるエジプトのクフ王ピラミッドで186年ぶりに未知の空間が確認されたとの報道です。人類が火星にある岩山を形状から知的存在による造形物ではと考える事もあるように、地球外から見える目印の意味もあり得るだろうか。

そのような想像もされるように、古代人にピラミッドを巨大に作る様々な理由があるような現代と意識も価値観も違う社会と文化に思いを馳せる事に、何らかの意義を見いだせるかもしれない。

時代の急激な転換点にある我々が、前向きな気概を持つ切っ掛けの一つになり得ると考えるのも良いのでは。新型コロナ禍の脅威が大きく認識された時期では無くアフターコロナとアフターオミクロンに至った今だからこそ。

見つかった空間は速報ニュースが流れた時の情報を含めて総合しますと、斜め上に上がる階段が外部に出る場所の上に奥行き9メートル・幅2メートルの空間があるとの状況でしょうか。

戦乱で失われたアレキサンドリア図書館の知識があれば、何か判明する事もあったのかと考えてしまいますが、今回の場合は空間のあった位置が建築的な意味か宗教的な意味があるのではと想像されます。

儀式の時に斜め下から上がる階段から天空の方向へある程度の高さまで木造の階段を伸ばす時に、支える為に奥行きのある空間を使えるかと考えたりしましたが、そのように様々な想像をする事は課題解決を考える時に活かせるだろうか。

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