栃木県日光市の神社で屋根の銅板が窃盗される被害が出たとの報道になります。罰当たりという言葉等で多くの人に非難されていますが、このような犯行を行う人と周囲の人物における環境はどのようなものかと考えます。
被害額が16万8000円相当との事で、犯人が特定された後の社会的評価が非常に低くなる事からすれば、割に合わない犯行と思われますから政治的意図をもった犯行の可能性がある事を完全に否定するべきでは無いかもしれない。
罰金刑を高額なものにするのは一案ですが、スマートフォンの「通常使用」と「電源を切った状態」と「所持していない状態」による電波発信に強弱がある事と監視カメラ映像を分析する等で、犯人の可能性が高い人物を割り出せるか?
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